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【PayPay証券アプリ】米国ETF(VTI、VYM)2年10ヵ月の運用結果!

投資(運用)

※ 記事内には「PR」を含む場合があります。

  • 配当金がもらえる投資をやってみたいんだけど…
  • 米国ETF(VTI、VYM)の運用と配当金はどんな感じなんだろう…

2022年4月から始めた「PayPay証券アプリ」の米国ETF。

「PayPayポイント運用」をきっかけに、米国ETFに興味を持ち、PayPay証券アプリで「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」のつみたて運用を始めました。

今回は、

  • アメリカ株式コース(VTI)
  • アメリカ高配当株式コース(VYM)

2年10ヵ月の運用グラフ、年4回もらえる配当金の推移を公開いたします。

「PayPay証券」や「PayPay資産運用」で米国ETFを始めてみたい、と考えている方の参考になりますと、うれしいです。

※この記事で紹介する方法は、必ず利益が出るというわけではありません。運用をする際は、自己判断・自己責任で行っていただくよう、お願いいたします。

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PayPay証券アプリ「米国ETF」

PayPay証券アプリの特徴

①1,000円から1円単位で運用

「PayPay証券アプリ」では、購入最低金額1,000円以上1円単位で買付できます。

②配当金を受け取れる

「PayPay証券アプリ」で配当金(分配金)が出た場合は、証券口座の残高として反映されます。

③米国ETFの自動つみたて可能

「PayPay証券アプリ」では、米国ETFの自動つみたてが可能です。(PayPay資産運用の米国ETFは、手動のスポット購入のみ)

④PayPay銀行からおいたまま買付

「PayPay証券アプリ」の買付は、

  • 証券口座残高から
  • おいたまま買付(銀行、電子マネー)

が可能です。

1万円以上の買付は、振込手数料無料の「PayPay銀行」からの買付がおすすめです。

1万円未満の買付は、証券口座残高からの買付がおすすめです。

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PayPay証券アプリ(米国ETF)の注意点

①手数料や費用がかかる

「PayPay証券アプリ」の米国ETFは、手数料や費用が必要です。

(PayPay資産運用の米国ETFでも、同様の手数料が必要)

銘柄の手数料を確認した上で運用を行いましょう。

「PayPay証券(米国ETF)」でかかる費用
  • 追加時手数料(0.5~0.7%)
  • 引き出し時手数料(0.5~0.7%)
  • 為替交換手数料(片道35銭/ドル)
  • 信託報酬(運用銘柄による)

≫「PayPay証券」の各種手数料について

②入金時の振込手数料

「PayPay証券アプリ」の入金は、証券口座へ振込、おいたまま買付(PayPay銀行以外)の振込手数料は自己負担です。

手数料無料で入金するには、

  • 証券口座へ振込手数料無料の銀行から入金
  • PayPay銀行からのおいたまま買付(1万円以上の場合)

がおすすめです。

③配当金の払い出し

「PayPay証券アプリ」では、証券口座の残高として反映される「配当金(分配金)」の金融機関への払い出しは、振込手数料がかかります。

手数料無料で払い出すには、証券口座から「PayPayマネー」にチャージ(手数料無料)しましょう。

PayPayマネーは、PayPay残高として支払いに使えますが、PayPay銀行へ現金として出金(手数料無料)することも可能です。

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④出金時の振込手数料

「PayPay証券アプリ」では、配当金と同様、証券口座残高から金融機関へ払い出しをする場合、振込手数料が必要です。

手数料無料で払い出すには、

  1. 証券口座から「PayPayマネー」チャージ
  2. PayPayマネーから「PayPay銀行」へ出金

のルートを活用しましょう。

米国ETFの運用結果と配当金推移

米国ETFの中でも人気な「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」は、

  • PayPay資産運用
  • PayPay証券アプリ

のどちらでも、運用することができます。

手数料は「PayPay資産運用」「PayPay証券アプリ」どちらも同じですが、

  • PayPayポイントで買付できるか
  • 最低買付金額
  • 買付方法(手動、自動)

など、細かな違いがあります。

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PayPayで投資!ポイント運用、資産運用、PayPay証券アプリの違いを解説!

【PayPay資産運用】PayPayポイント投資で配当金!米国ETFを購入する方法

私は、米国ETFが自動つみたて可能な「PayPay証券アプリ」で、「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」を運用しています。

毎週月曜日、PayPayポイント1,000円の追加設定をし、『ドルコスト平均法』で自動つみたて継続中です。

「ドルコスト平均法」とは
価格変動のある金融商品のリスクを抑えるため、一定額を定期的に買う方法です。
平均購入単価が平均化され、長期的な運用に効果がある、と言われています。

2022年4月から2年10ヵ月間、毎週1,000円ずつ積み立てた「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」の運用グラフと配当金推移は以下のとおりです。

アメリカ株式コース(VTI)の損益と配当金
※2025年2月26日時点

「アメリカ株式コース(VTI)」は、元本150,000円に対し、

  • 損益…+47,367円(+31.57%)
  • 配当金(11回)…合計2,669円

となっています。(2025年2月26日時点)

アメリカ高配当株式コース(VYM)の損益と配当金
※2025年2月26日時点

「アメリカ高配当株式コース(VYM)」は、元本150,000円に対し、

  • 損益…+32,473円(+21.64%)
  • 配当金(11回)…合計5,069円

となっています。(2025年2月26日時点)

長期運用を目標としているので、一喜一憂せず、自動つみたてを継続していきたいと思います。

んぺ
んぺ

「VTI」「VYM」最新の運用成績は、毎週日曜日にXで投稿中です。

まとめ

PayPay証券アプリ「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」2年10ヵ月間の運用グラフと配当金の推移を公開いたしました。

米国ETFは、PayPay資産運用(PayPayアプリ)でも、同様に運用できます。

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【PayPay資産運用】PayPayポイント投資で配当金!米国ETFを購入する方法

  • PayPayポイントで買付…PayPay資産運用
  • 米国ETFの自動つみたて…PayPay証券アプリ

のような使い分けをし、配当金ありの投資に、私と一緒にぜひチャレンジしてみましょう。

んぺ
んぺ

X(旧Twitter)「んぺ@PayPay経済圏ブログ」にて、「PayPay経済圏」のお得情報をつぶやいています。ぜひ、X(旧Twitter)にも遊びに来ていただけたらうれしいです。

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