- 配当金がもらえる投資をやってみたいんだけど…
- 米国ETF(VTI、VYM)の運用と配当金はどんな感じなんだろう…
2022年4月から始めた「PayPay証券」の米国ETF。
「PayPayポイント運用」をきっかけに、米国ETFに興味を持ち、PayPay証券で「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」のつみたて運用を始めました。
今回は、
- アメリカ株式コース(VTI)
- アメリカ高配当株式コース(VYM)
2年8ヵ月の運用グラフ、年4回もらえる配当金の推移を公開いたします。
「PayPay証券」や「PayPay資産運用」で米国ETFを始めてみたい、と考えている方の参考になりますと、うれしいです。
※この記事で紹介する方法は、必ず利益が出るというわけではありません。運用をする際は、自己判断・自己責任で行っていただくよう、お願いいたします。
▼『PayPay経済圏』今後の予定 ▼
2024年 | 特典変更・キャンペーン情報 |
開催中 | 宿泊予約でいつでも誰でも最大10% (Yahoo!トラベル) |
8月1日~ | 毎日+4%「ヤフショ商品券」付与が終了 (LINEアカウント未連携の方) |
12月2日 ~1月7日 |
PayPayスクラッチくじ PayPayカードスクラッチくじ |
12月18日 | Enjoyパックの新規受付終了 (利用中の方は特典継続) |
12月19日 | ≪ワイモバイルユーザー限定≫ 「ヤフショ商品券+5%」開始 |
2025年 1月1日 2月16日 |
本気のZOZO祭 (最大+10%) |
2025年 2月~ |
ヤフショ特典が「期間限定ポイント」へ |
2025年 2月 |
ヤフショ 2月ずーっと+1% (付与上限250円相当) |
2025年 2~3月 |
プレミアムな日曜+6% (最大6%) |
2025年 2月~ |
大型キャンペーン (最大27.5%) |
2025年 夏~ |
PayPayで使えるクレジットカード 他社クレカも新たな方法で(検討中) |
PayPay証券「米国ETF」
PayPay証券の特徴
①1,000円から1円単位で運用
購入最低金額1,000円以上1円単位で買付できます。
②配当金を受け取れる
配当金(分配金)は、証券口座の残高として反映されます。
③米国ETFの自動つみたて可能
PayPay証券では、米国ETFの自動つみたてが可能です。(PayPay資産運用の米国ETFはスポット購入のみ)
④PayPay銀行からおいたまま買付
PayPay証券の買付は、
- 証券口座残高から
- おいたまま買付(銀行、電子マネー)
が可能です。
おすすめは、買付金額に関係なく振込手数料無料の「PayPay銀行」からの買付がおすすめです。
使わないともったいない!「PayPay銀行」の便利な使い道8選!
PayPay証券(米国ETF)の注意点
①手数料や費用がかかる
「PayPay資産運用」は、手数料や費用が必要です。
銘柄の手数料を確認した上で運用を行いましょう。
②入金時の振込手数料
PayPay証券の入金時は、証券口座へ振込、おいたまま買付(PayPay銀行以外)の振込手数料は自己負担です。
手数料無料で入金するには、
- 証券口座へ振込手数料無料の銀行から入金
- PayPay銀行からのおいたまま買付
がおすすめです。
③配当金の払い出し
証券口座の残高として反映される「配当金(分配金)」の金融機関への払い出しは、振込手数料がかかります。
手数料無料で払いだすには、証券口座から「PayPayマネー」にチャージ(手数料無料)しましょう。
PayPayマネーは、PayPay残高として支払いに使えますが、PayPay銀行へ現金として出金(手数料無料)することも可能です。
④出金時の振込手数料
配当金と同様、証券口座残高から金融機関へ払い出しをする場合、振込手数料が必要です。
手数料無料で払いだすには、
- 証券口座から「PayPayマネー」チャージ
- PayPayマネーから「PayPay銀行」へ出金
のルートを活用するとよいでしょう。
米国ETFの運用結果と配当金推移
PayPay証券の米国TFは、つみたて設定が可能です。
私は、米国ETFでも人気の「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」を選択しました。
【PayPay資産運用】米国ETFと投資信託どちらを運用するのがよいのか?
毎週月曜日、PayPayポイント1,000円の追加設定をし、『ドルコスト平均法』という手法を使って自動つみたてをしています。
- 「ドルコスト平均法」とは
- 価格変動のある金融商品のリスクを抑えるため、一定額を定期的に買う方法です。
平均購入単価が平均化され、長期的な運用に効果がある、と言われています。
2年8ヵ月、毎週1,000円ずつ積み立てた「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」の運用グラフと配当金推移は以下のとおりです。
「アメリカ株式コース(VTI)」は、元本141,000円に対し、
- 損益…+61,109円(+43.33%)
- 配当金(10回)…合計2,206円
となっています。(2024年12月26日時点)
「アメリカ高配当株式コース(VYM)」は、元本141,000円に対し、
- 損益…+34,752円(+24.64%)
- 配当金(11回)…合計5,069円
となっています。(2024年12月26日時点)
長期運用を目標としているので、一喜一憂せず、自動つみたてを継続していきたいと思います。
まとめ
PayPay証券「アメリカ株式コース(VTI)」「アメリカ高配当株式コース(VYM)」を2年8ヵ月の運用グラフと配当金の推移を公開いたしました。
米国ETFは、PayPay資産運用(PayPayアプリ)でも、同様に運用できます。
【PayPay資産運用】PayPayポイント投資で配当金!米国ETFを購入する方法
米国ETFをPayPayポイントで運用するなら「PayPay資産運用」、米国ETFの自動つみたてをするなら「PayPay証券」のような使い分けをし、配当金のもらえる投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
X(旧Twitter)「んぺ@PayPay経済圏ブログ」にて、「PayPay経済圏」のお得情報をつぶやいています。ぜひ、X(旧Twitter)にも遊びに来ていただけたらうれしいです。
コメント