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PayPayマネーとは?特徴とおすすめの使い道を紹介!

PayPay

※ 記事内には「PR」を含む場合があります。

PayPay残高には、3種類(PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayポイント)があります。

PayPay残高の特徴、使い道を知っておくと、必要な場面でPayPayが使えなかったり、チャージしたPayPayの使い道に困ったり、ということが今後少なくなります。

今回は、PayPayチャージを上手く使うための

PayPayマネー

  • 特徴
  • チャージ方法
  • おすすめの使い道

について、わかりやすく解説します。

こんな方におすすめ
  • PayPayマネーの使い道に困っている方
  • PayPayを上手に使いたい方
  • 今後のPayPayチャージに役立てたい方

▼『PayPay経済圏』今後の予定 ▼

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「PayPayマネー」の特徴

チャージ方法

「PayPayマネー」は、PayPay本人確認が完了した方のみが利用できます。

≫PayPay本人確認をする方法(PayPayの公式サイトより)

んぺ
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本人確認は「マイナンバーカード」が便利!「マイナンバーカード」のICチップをスマホでスキャンするだけで、本人確認が完了します。

本人確認完了後、以下の方法で「PayPayマネー」にチャージできます。

PayPayマネー」のチャージ方法
  • 登録した銀行口座から
  • Yahoo!フリマの売上金から
  • Yahoo!オークションの売上金から
  • セブン銀行・ローソン銀行から
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PayPayマネーのチャージ方法でも、本人確認が済んでいないと「PayPayマネーライト」になってしまいます。まずは、PayPayアプリより本人確認を完了しましょう。

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特徴

PayPayマネーには、有効期限がないため、あわてて使う必要はありません。

また、PayPayユーザーへ送金はもちろん、銀行への出金ができるため、PayPay残高の中で1番使いやすく、最も現金に近いPayPay残高です。

「PayPayマネー」は、買い物や支払いに基本0.5~1%還元(200円につき1~2pt)で利用できますが、下記のPayPayマネー支払いには、PayPayポイント還元がありません。

ポイント還元なしの「PayPayマネー」支払い

  • PayPay請求書払い(税金含む)
  • PayPay資産運用(スポット購入)

PayPayマネーの出金は、何度でも手数料無料で出金できる「PayPay銀行」がおすすめです。

(※PayPay銀行以外へ出金する場合の手数料は、通常100円/回)

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「PayPayマネー」の使い道

①PayPay銀行に出金

「PayPayマネー」出金は、手数料無料のPayPay銀行へ!

PayPayマネーは、銀行への出金が可能です。

PayPayマネーで直接支払うよりも、一度銀行へ出金する方が使い道の幅が広がるため、おすすめです。

PayPayマネーを出金する際、通常100円/回の手数料が必要です。

ですが、PayPay銀行であれば、何度でも手数料無料で出金できます。

「PayPay銀行」は、セブン銀行、ローソン銀行、ゆうちょ銀行などから利用できます。

銀行入出金は、利用金額3万円以上なら何度でも入出金無料です。(毎月1回目は金額に関わらず、手数料無料)

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②PayPayの送金

PayPayマネー(またはPayPayマネーライト)は、PayPayユーザーへ手数料無料で1円単位で送金できます。

受け取る相手のことを考えると、PayPayを送金する際は、出金できない「PayPayマネーライト」でなはく、出金可能な「PayPayマネー」を送金する方が喜ばれるでしょう。

2024年現在は、PayPay本人確認が完了している方は、初期設定として「PayPayマネー」が優先的に送られます。

PayPayマネーに残高があることを確認して、送金するようにしましょう。

③Amazonで買い物

Amazonの支払いは、PayPayマネー(PayPayポイント)で!

Amazonでは、「PayPayカード」を使うと、1%還元(200円につき2pt)、PayPayステップ達成翌月は1.5%還元(200円につき3pt)のPayPayポイントを受け取ることができます。

Amazonでは通常、PayPay残高よりもPayPayカードの方が高還元率を狙えますが、AmazonのPayPayクーポン配布時は、クレジットカードではなくPayPayを使う必要があります。

Amazonで使えるPayPayは「PayPayマネー」「PayPayポイント」の2種類です。

(※「PayPayマネーライト」「PayPayクレジット」は利用できません。)

PayPayポイントには限りがあるため、AmazonのPayPayクーポンを利用する際は、「PayPayマネー」にチャージして、Amazonで買い物するのがおすすめです。

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④地方税(PayPay請求書払い)

「PayPay請求書払い」は、自宅からいつでも支払い可能!

地方税(固定資産税、自動車税など)は、PayPayアプリ内「PayPay請求書払い」で支払うことができます。

「PayPay請求書払い」は、支払い時のポイント還元はありませんが、手数料無料、自宅から24時間いつでも支払うことができるため、コンビニや銀行に行く手間を省くことができます。

「PayPay請求書払い」で税金を支払うことができるのは、「PayPayマネー」「PayPayクレジット」の2種類のみです。

PayPayクレジットには、利用上限額が設定されているため、不安な場合は「PayPayマネー」にチャージして、地方税(固定資産税、自動車税など)を支払うとよいでしょう。

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また、地方税(固定資産税、自動車税など)は、請求書払いではなく、地方税お支払いサイトを通してPayPayカードで支払うこともできます。

支払い金額に対して手数料がかかりますが、PayPayステップで還元率を上げておくと、手数料以上のPayPayポイントを還元できる場合もあり、おすすめです。

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⑤PayPay資産運用

「PayPay資産運用」は、つみたて投信でポイント還元も!

PayPayポイント運用は、PayPayアプリから手軽に投資体験ができる大人気のポイント運用です。

ですが、PayPayポイントには限りがあり、計画的にポイントを追加をしないと、いざ追加したいときに、追加できるポイントがない!なんていうこともあることでしょう。

そこでおすすめなのが「PayPay資産運用」です。

「PayPay資産運用」は、PayPayアプリから運用できる、本格的な運用です。

PayPayポイントはもちろん、PayPayマネーを使って投資できるため、いざ追加したいときに追加できる残高がない、という心配は少なくなります。

「PayPay資産運用」は、

  • 米国株(ETF)
  • 日本株(ETF)
  • 投資信託

のように、「PayPayポイント運用」よりも運用コースがかなり多くあります。

また、運用コースによっては、配当金を受け取れるのも魅力です。

さらに、「PayPay資産運用」投資信託コースのつみたて設定で、購入金額(PayPayマネー、PayPayポイント)の0.5%分PayPayポイントが付与されます。(付与上限は700pt/月)

PayPayマネー(またはPayPayポイント)を上手に使い、本格的な運用へステップアップしてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

PayPayマネーの特徴、使い道についてまとめました。

PayPay残高(PayPayマネーライトなど)の特徴、使い道を知っておくと、必要な場面でPayPayが使えなかったり、チャージしたPayPayの使い道に困ったり、ということが今後少なくなります。

PayPay払いでは、チャージして利用する「PayPay残高」よりも、チャージ不要の「PayPayクレジット」の方が、還元率が0.5%高くおすすめです。

ですが、使い過ぎ防止のためチャージしてPayPayを使いたい場合、今後はPayPay本人確認をし、銀行に出金可能な「PayPayマネー」チャージをするとよいでしょう。

PayPay残高の特徴を把握した上で、PayPayを上手に活用しましょう。

んぺ
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