- PayPayのお得な使い方は?
- PayPayのお得なチャージ方法を教えて!
「まとめて支払い」は、ワイモバイル、ソフトバンク、ラインモのユーザーが月々の携帯電話料金と一緒にまとめて支払う決済方法です。
「まとめて支払い」は、PayPayチャージの中で唯一ポイント還元を見込めるチャージ方法です。
今回は、
まとめて支払いチャージの
- 特徴(メリット、デメリット)
- ポイント還元を見込める方法
について、わかりやすく解説します。
- こんな方におすすめ
- PayPayのお得なチャージ方法を知りたい方
- PayPayをよく利用する方
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「まとめて支払いチャージ」の特徴

「まとめて支払いチャージ」は、ワイモバイル、ソフトバンク、ラインモのユーザーのみ利用できる唯一ポイント還元を見込めるチャージ方法です。
ただし、メリットよりもデメリットの方が多い「まとめて支払いチャージ」は、お得を見込めますが、上級者向けの方法になります。
「まとめて支払いチャージ」を利用する際は、デメリットも理解した上で、活用しましょう。
メリット
①チャージ分のポイント還元
まとめて支払いチャージを利用すると、チャージ分のポイント還元が見込めます。
月々のスマホ料金と一緒にまとめて支払う決済方法です。
スマホ月額料金の支払いに設定したクレカからPayPayチャージ分のポイント還元を受けることができます。
②使い過ぎ防止
「まとめて支払いチャージ」はPayPay残高(PayPayマネーライト)へチャージをして支払う方法です。
今ある残高から支払うため、使い過ぎ防止につながります。
知らないと損をする!PayPay残高の種類と特徴、おすすめの使い道を解説!
デメリット
①お得になるクレカが限定
スマホ月額料金の支払いに設定したクレカからPayPayチャージ分のポイント還元を受けることができる、と前述しましたが…チャージ分のポイント還元を得られるクレカは限定されています。
PayPayカード、リクルートカード(JCB)はポイント還元がなく、楽天カードは最近、ポイント還元率が下がったというお知らせも入っています。

私のワイモバイル月額料金は、リクルートカード(VISA)で支払い。まとめて支払いチャージをした際は、リクルートポイント1.2%還元(dポイントに交換可)を受け取っています。

②PayPayマネーライトが使いにくい
「まとめて支払い」でPayPay残高へチャージすると、「PayPayマネーライト」に振り分けられます。
PayPayマネーライトは、少し使い道が限定され、Amazonや運用、税金(固定資産税、自動車税など)の支払いに利用できないものもあります。
PayPayマネーライトとは?特徴と困った時のおすすめの使い道を紹介!
③月2回目以降のチャージに手数料

毎月2回目以降の「まとめて支払いチャージ」には2.5%の手数料がかかります。
毎月1回目は手数料無料のため、1回で必要なチャージをするようにしましょう。
④チャージ上限はPayPay側に決定
「まとめて支払い」によるチャージ上限は10万円/月と記載がありますが、個別でチャージ上限額をPayPay側に設定されます。私の「まとめて支払いチャージ」上限額は、初月3万円/月でした。
上限を上げる明確な方法はわかりませんが、現在は9万円/月まで自分自身の上限額はアップしています。

⑤PayPayカード割が使えない
ワイモバイルは、毎月のスマホ月額料金を「PayPayカード」で支払うと、PayPayカード割(187円引き)の特典を受けられます。
ですが、スマホ月額料金を「PayPayカード」に設定していると、まとめて支払いチャージのポイント還元を受けられません。(PayPayカードは、まとめて支払いチャージのポイント付与対象外のため)
なので、「PayPayカード割」をあきらめて「まとめて支払いチャージ」でお得をもらうか、ワイモバイルの「PayPayカード割」でお得をもらうか、を自分自身で選ぶ必要があります。

まとめて支払いでポイント還元する方法
①ワイモバイルに乗り換え

まとめて支払いチャージを利用するには、「まとめて支払い」が利用できるワイモバイル、ソフトバンク、ラインモに乗り換えましょう。
おすすめは、スマホの月額料金が安く、家計の助けになる「ワイモバイル」です。
ワイモバイルは、スマホのギガ(データ通信量)を節約できる方なら、ワイモバイルの月額料金1,078円(家族割適用)で利用できます。
ワイモバイルユーザーは、「Yahoo!ショッピング」で「PayPayポイント(期間限定)」がたくさん貯まったり、スマホのギガを無料で追加できる方法(パケットマイレージ)のサービスもあり、家計の助けになるお得が盛りだくさんです。
もう迷わない!PayPayポイント(期間限定)おすすめの使い道3選
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ワイモバイルへの乗り換えは、事務手数料無料のオンライン手続きがおすすめです。
ワイモバイルは1,078円で9GB使える!家族割&パケットマイレージの賢い活用方法
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②ワイモバイルの月額支払いクレカを設定
まとめて支払いチャージでポイント還元を受け取るには、スマホ料金の支払いをクレジットカード(PayPayカード以外)に設定しましょう。

「PayPayカード」以外のクレジットカードをスマホ月額料金の支払いに設定すると、ワイモバイル「PayPayカード割(187円引き)」は適用されません。ご注意ください。
支払い方法は、「My Y!mobile」からいつでも変更可能です。
▼「My Y!mobile」の手続きより


私のワイモバイルは、リクルートカード(VISA)で支払い、リクルートポイント1.2%還元を受け取っています。リクルートカード(JCB)は、まとめて支払いのポイント対象外ですので、ご注意を!
③PayPayチャージ「まとめて支払い」選択
2023年9月~「まとめて支払いチャージ」は月1回のみ手数料無料で利用できます。(月2回以降は手数料2.5%が必要となりますので、ご注意ください。)
「PayPayまとめて支払い」のチャージ上限額は、個人の利用状況により、1人ずつ利用限度額を設定されます。
▼【参考】PayPay払いを中心とした生活(月に10万円前後のPayPay払い)6ヵ月目の「まとめて支払い上限額」は6万円

当月の「まとめて支払い」チャージ上限額は、「My Y!mobile」の「まとめて支払い」で確認できます。
▼「My Y!mobile」の手続きより

まとめて支払いの上限額を確認した上で、PayPayアプリ「チャージ」から
- 「まとめて支払い」を選択
- チャージする金額を指定
により、上限額内で「PayPayマネーライト」にチャージをしましょう。
▼PayPayアプリ内「まとめて支払い」チャージ

「まとめて支払い」でチャージをすると、翌月携帯料金と一緒にクレジットカードで引き落としされます。

「まとめて支払い」チャージ分もポイントが付与されているかを、後日確認しておきましょう。
まとめ
PayPayチャージの中で唯一ポイント還元のある「まとめて支払いチャージ」についてまとめました。

メリットよりもデメリットの方が多い「まとめて支払いチャージ」は、お得を見込めますが、上級者向けの方法になります。
「まとめて支払いチャージ」を利用する際は、デメリットも理解した上で、活用しましょう。
「まとめて支払いチャージ」を利用するなら、スマホの月額料金が安く、家計の助けになるお得が盛りだくさんの「ワイモバイル」がおすすめです。

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